婚活写真って大事だよね、の話

今日は「写真って大事よね」という話です。
すでに相談所で活動されている方は「当たり前じゃん」と思われるはずですが、おさらいね!
先日ご入会された女性会員さま。入会説明の際に「写真はあります。ちゃんと写真館で撮影しました!」と仰ったので、確認のためにデータで送っていただきました。
そしたらね、こんな写真だったんです。
(※会員さまにはブログに書くことのご了承をいただいております!)

ダメな婚活写真

ん???これは何かの間違いだと思い「○○さーん!婚活写真を送ってくださいね!間違えて証明写真を送ってくださったようです!」とお伝えしますと

「え?こちらで合っていますよ」

・・・・
合ってるの??これ、免許証レベルの写りが悪い写真だよね??免許証貰うとがっかりするじゃない。それかと思った。しかも背景が青。青にしちゃう写真館って?そもそもこれ、何の目的で撮ったんだろう??

わたし「これは使えませんね、笑っていないし、、、」
女性「え?ダメなんですか?」
わたし「ダメというか、お申込み来ませんよ」
女性「でも撮りなおしに行く時間が無いんです」
わたし「・・・・・・・」

やはりこれは難しいと伝え、別の写真を用意してもらい掲載していました。
実際にはとてもかわいらしいのに、表情がはっきりわからないお写真だったので、お申込みが想定よりも少ない状況が続いていました。(でも来てますけどね!)。

それから約3ヶ月
「やっぱり撮りなおします!」とお気持ちがかわり写真館へ行き、さっそく差し替えた所、、、

ほら!全然違うじゃん!!
というぐらいお申込みが来ています。撮りなおした写真、載せたいぐらい!
イメージでいうとこんな感じです

婚活写真ビフォーアフター

男性が見る検索画面では、女性がずらずらずらーっと並んでいるんですね。
「この人、気になるな」とひきつけ、お写真をクリックしてもらってやっとプロフィールの詳細を見てもらうことができます。
証明写真を掲載しちゃったら、プロフィールすら見てもらえないんです。

それでもいい??という話なのね。婚活のスタートラインにすら立てないのです。

きちんとしたヘアメイクをして綺麗な服を着たら、自分じゃないみたいで抵抗がある、という方もいます。
確かにきらきらと着飾ったら、普段と違いすぎて嫌でしょうね。
でも今はすごいのよ。似合うヘアメイク、ライティングや表情づくりの声掛けがうまいカメラマンさんが付いたら、すごーく自然に綺麗に撮ってもらえるのです。ナチュラルメイクって実はすごく手がかかるのです。

ほとんどの方がきちんとしたヘアメイク、きちんとした洋服で写っています。服の色は明るめね。
ここで頑として譲らないカラス族(←古い!)がいます。黒い服がどうしても好きという人。
人は中身が重要ですが!私もホントそう思っていますが!!婚活においては外見しかない。第一印象しかないんです。
だから写真では黒、ネイビーはNGね!
あなたの明るさ、優しさ、朗らかさが無かったことに!!!もったいないでしょ。
黒、ネイビーが着たくなったら、婚活以外の場で!

あとね、写真を持ってる方も、撮りなおしたほうがいいです。うちは全員撮りなおしていただいています。
既存の写真を使うことでスタートダッシュに失敗する人がほとんどだから。
これまでに見たNG写真はこのような感じです↓

・ワンコインで撮ってもらった婚活写真→ライティングが悪く顔が暗く見える
・ピンクやブルー一色の背景→古い印象
・友達が写りこんでいる→問題外
・顔色が悪く見える洋服やメイクの色→もったいない
・実物よりも太って見える洋服→もったいない、だらしなく見える

弊所では3枚の写真が登録できます。メインは写真館で撮影したものがベスト。残り2枚は、プライベートショットを入れます。趣味をしているところや、着物を着ていたり、わんちゃんと一緒など、あなたの良さを出すように考えています。これがとっても好評で、お相手から「写真を見て申し込みました」と言われるんですよ!

フェアリーには懇意にしている素晴らしい写真館があります。関東で一番いい写真を撮っちゃうのでは?と思うところですのでご紹介しますね(ちょこっとお安くなります!)

ということで、お写真は大事だよ!のお話でした。

 

関連記事

  1. モテ婚活1000本ノック/モテる人になろう/フェアリーゴッドマザー協会

    運命を変えるモテ婚活塾

  2. フェアリーゴッドマザー協会

    半年以内に理想のパートナーと出会う方法

  3. お人柄がわかるとき

  4. ちょっとの差で結婚できない人

  5. 人見知りさんの「お見合いで会話が続く」裏ワザ

  6. 結婚できない理由

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。