こんにちは!横浜の結婚相談所、フェアリーゴッドマザー協会の平井聡子です。
弊社のbeauty事業のメイクレッスンでは、いつの間にか婚活お悩み相談になっていることがよくあります。今回はよくお聞きすることをまとめてみました。
■いい人がいたら結婚したい・・・でも前向きに婚活しない理由があるんです。
・結婚している人を見ても幸せそうに見えない
・仕事が忙しくて気づいたら出会いがない
・長く付き合っていた人と別れてしまって・・・。もうこんな辛い思いはしたくない。
・ずるずると付き合っている人はいるんです・・・先が見えないけれど
■私が感じたこと
今では結婚相談所を経営している私ですが「みんなー、結婚が一番よー!」なんて思っていません(実は私も結婚したり子どもを生むなんて思っていませんでした。仕事で忙しいのに、結婚したら負担ばっかり増えてじゃまくさいわい!なんて思ってたんですよ!)
私の若い頃と今の状況は違いますが、結婚に不安を持つ女性の気持ちはとてもわかります。
だって結婚した人ってネガティブなことを言いがちですよね。
『子どものお世話が大変で寝る時間もない』
『義理の家族ってめんどくさい」
などなど、ほんとほんと、大変そう。
■既婚者の愚痴は幸せの裏返しかも
でもよく考えてみれば多くの既婚者の方は独身の友達に結婚生活自慢なんてしません。
「子どものお世話が大変で寝る時間もない、でも本当にかわいくて生まれてくれてよかった!」
「義理の家族ってめんどくさい、と思っていたけれど遊びに行くと美味しい料理で出迎えてくれる!」
そんなお話もたくさんお聞きします。
不安の先取りをしがちな方は、ぜひ結婚生活を楽しんでいる人の話をたくさん聞いて欲しいです。
幸せにすごしている方、本当にたくさんいらっしゃいますよ!
■おまけ
最初に書いた「前向きに婚活しない理由」について、私だったらこうする、を書いてみます。
・結婚している人を見ても幸せそうに見えない
→独身の人に自慢話をする人のほうが少ない。ぜひ良い話も聞いてみましょ!
・仕事が忙しくて気づいたら出会いがない
→勇気を出して出会いの場へ!あとから(あの時チャレンジしておけばよかった)と後悔をしないためにも。
・長く付き合っていた人と別れてしまって・・・。もうこんな辛い思いはしたくない
→つらいですね。はぐはぐ。温かいお茶を飲んでノートを一冊用意してください。つらいことを箇条書きで全て書き出しましょう。それに対して「それがどうなったら理想の状態になるのか」、好きな色のペンで書いていきましょう。
そして勇気をもって「悲劇のヒロイン」状態でいることに期限をつけるのです。明日からは幸せをつかむヒロインになる!と幸せなシナリオ通りに一歩踏み出しましょう。あなたの考え方ひとつで変われるはず!
・ずるずると付き合っている人がいる。先は見えないけれど・・
→「私は結婚を考えているけれど、あなたはどう思ってる?」と(イライラしないで)相手に伝えてみましょう。はぐらかしたり真剣に考えてくれない相手ならお別れしたほうが幸せです。
30歳からの美人婚活
横浜の結婚相談所 フェアリーゴッドマザー協会